静かな建物の上層階へ向かおうとしている。一階のフロアには夕陽の差す大きなガラス扉があった。私たちはそこから入ってきたようだ。しかし友人が言うには、立て看板を読む限りその扉から外へ出る事は許されないそうだ。私は全くその看板の内容を読む事がで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。