夢日記

自分用

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

134

全ての人間が猫に見えるようになってしまった。 毛並みや顔付きはそのままその人の健康状態や精神状態を反映している。 人間でいた時よりも、何を考えているのかや具合が悪そうだったり眠そうなどの細かな機敏が分かりやすく感じる。 家族のことも猫に見える…

133

本棚から本を取ろうとしたところ手が滑り、どういう訳か左手の人差し指が縦に真っ二つに裂けてしまった。 夥しい量の出血をしている。 せっかくだからとコピー用紙を取り出して血で何か絵を描こうとしたが、流血がひどすぎて全く思うように描けない。 怪我を…

132

曇った公園に、金髪に黒い革ジャンに赤いミニスカートを履いた、マフィアや何かのボスのような女性がいる。 視点の主は私ではなくその付き人のような立場の男性であるらしい。 女性のお腹が突然膨らみ始めた。 男性が病院に行けと言うが、女性はそんな事をし…

131

手の平に細い糸のような黒い虫がたくさんついている。 その虫は簡単に千切れては増殖していくようで、切れ端のような1ミリ足らずのものも蠢いている。 長時間手を洗い続けているが虫たちは一向に取れない。 その虫は血を吸って長くなり、皮膚に穴を開けて血…

130

現実にはいない知り合いの乱暴な男子が自宅である屋敷の屋上から飛び降りる瞬間を見た。 彼は直前に屋上で父親から「飛び降りろ」と命じられたようだ。 彼には姉と弟がいたが、厳格な父親が彼の粗暴さを嫌ってか彼だけに執拗に虐待をおこなっていた。 私は彼…

129

ファミリーレストランのような場所に来ている。 四人席で、周囲に大人たちの気配を感じるが誰なのかよく分からない。実質一人でいるようなものだ。 ガーリックトーストとコーンポタージュのどちらを頼もうかひどく悩む。 いっそ全く違うものを頼もうかと思い…

128

この夢の中の私はいつも異常に眠かった。 私は寝るとその瞬間に体が墨汁のようになって崩れ落ちてしまうらしい。 どこかの壁沿いの席に親戚と並んで座っている。何かの順番待ちをしているらしい。 私が寝そうになる度に墨が溢れて床が真っ黒に染まっていく。…

127

私たちは一見すると人間のようだが、実際は似て非なるものであるようだ。 私たちの種族は、幼ければ幼いほど感情や倫理観に欠けており、そのため15歳以下の子どもたちは「半動物」として扱うものとされていた。 この夢の中では、子どもを殺す事は殺人ではな…

126

母方の親戚や家族と歩いていると大雨が降り始めた。 寿司屋に向かっているようだが雨で髪がめちゃくちゃになったので帰りたくて仕方ない。 傘を買おうとか一旦雨宿りしよう等色々提案してみるがどれも母親に即却下された。 私以外は誰も雨のことなど気にして…