夢日記

自分用

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

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星のカービィのもとになった人物がいるという。それはスペインの開拓時代(?)の労働者だった。厳しい環境でもいつも周りを元気付けていた。場面は木造小学校の家庭科室のような温かみのある雰囲気の狭い研究室に移る。電気は点いていないが、大きな窓から夕日…

118

思い付きで、友人と一緒に部屋を風船で満たそうとしている。 友人は簡単そうに風船を膨らましては手際良く吹き込み口を結んでいくが、私はいくら頑張っても一向に風船を膨らますことができず、吹き込み口を結ぶ手付きも覚束ない。 驚いたといったふうにふざ…

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発展途上国のような雰囲気の海外のどこかで、川に遺体を流す儀式を行っていた。 私はそれを観光しに来たらしい。 儀式では、死んでしまった人を棺か箱の中に入れて、濁った流れの早い大きな川に流す。 流れていくその棺に泳いで追いつき蓋を開けて遺体の顔を…

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友人と山の坂道を自転車で降っていると、白いワンピースを着た痩せた小さな女の子が呼び止めてきて「上着を取ってほしい」「トイレに行きたい」とよく分からないことを言う。友人が怪しがって「やめとけ」と小声で耳打ちしてきた。しかし私は怪しい事にわざ…

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見知らぬアパートのエレベーターに乗ろうとしていると、扉を閉める寸前になって突然、よれたシャツを着たやつれた人々が無言で担架を運び入れてきた。担架の上には損壊した私の死体があった。顔面がいわゆる蓮コラのようになっている。人々は死体を担架ごと…

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川の上に掛けられた白い橋のような道を歩いている。日差しが異様に眩しいせいで足元が輝いて見える。 橋が眩しすぎるので川の方に目をやりながら歩いていると、川辺に5〜6人ほどの人々が集まっているのが見えた。 死体が流れ着いたらしい。 私は橋の上からそ…