夢日記

自分用

081

女子高校生?の二人のアニメーションのようなもの片方はオレンジ髪を巻いたサイドテールでジャージ?を腰巻きにした活発そうな子、もう片方は突然現れた人外らしく白髪でショートカット、目も白っぽく無表情といういかにもな印象の子だった。二人とも同じ制…

080

工業が盛んな海辺の街に、10メートルほどはありそうな異常な大きさの人喰いイタチが現れた。私はその街にあるマンションに住んでいた。いつもベランダから、イタチが海から陸へ上がってくる様子が見える。私は興味本位で連日そのイタチを見に行った。私が人…

079

近所の公園らしき場所にいる。現実よりも木の本数が減っており、周りの建物の背が低く、実際よりもひらけて見える。そこはプールのような遊ぶ為の施設といった雰囲気であり、大人たちも人目を気にする事なく全力で楽しんでいる様子だった。私は、思い込めば…

078

ゲーム内なのか現実なのかよく分からない世界にいる。そこは砂漠に飲まれかけの大都会のような場所だった。盗賊ギルド、投資ギルド、魔法ギルドの三種類が同時に発足し、私は盗賊ギルドに入っていた。ギルドの場所はランダムに決まったようだ。盗賊ギルドの…

077

ロシア民謡のカリンカという曲の和訳として白い背景に無機質な文字で文章が表示されていたが、その内容は先輩メイドが犯した殺人の罪を新人のメイドに着せようとするという、実際のカリンカの歌詞とは全く関係のないものだった。詳細には覚えていないが「ご…

076

バイクに跨ったリーゼントの古風なヤンキーが主人公のアニメ映画を見ているようだ。リーゼントは赤い鉄骨でできた橋の上で一両しかない赤い電車と並走し、その中にいる敵を追っているようだ。躍起になってスピードを上げるリーゼントの背後から「情けないな…

075

静かな建物の上層階へ向かおうとしている。一階のフロアには夕陽の差す大きなガラス扉があった。私たちはそこから入ってきたようだ。しかし友人が言うには、立て看板を読む限りその扉から外へ出る事は許されないそうだ。私は全くその看板の内容を読む事がで…

074

友人の家でゲームをして遊んでいる。網戸にしたまま大音量で遊んでいたので、近所迷惑なのではないかとふと不安になり、友人にその事を伝えて窓を閉めに行く。すると、半透明の白い鹿と目が合った。ベランダに当たり前のように佇んでいる。「なんか鹿!鹿が…

073

ゲームのアバターの着せ替えをしていると、頭部がタコになる被り物をつけると体が消えるというバグを見つけた。タコは髪扱いであり、髪色を変えられる仕様の応用でテクスチャを変えられる。「Water」という定期的に泡が発生する水のような質感のものが綺麗だ…

071

三人称視点から、パジャマを着た2人の子どもを見ている。どうやら映像作品らしくところどころに古いフィルム映画のようなノイズが走る。この2人は双子であり、戦争で離れ離れになってしまった。同じ夢を見ており、夢の中でいつも落ち合っているという内容だ…

070

私は自宅のリビングで祖母と話している。電気は点いていないが、壁が一面丸ごとガラスになっている我が家のリビングでは自然光だけでも十分に明るい。外は快晴で、異様なほどに青い空が見える。祖母はなぜか私の自宅の室内のプランターで野菜を育てており、…

069

小中学校の頃の友人と、夢でよく見る町を散歩している。私たちは中学生くらいの年齢になっていた。いつの間にか夜になっている。他愛もない事を話しながら住宅街を歩いていると、視界の隅に何かが見えた。塀の向こう側に、背丈2.5メートルほどはありそうな顔…

068

友人と夢でよく見る町に泊まるようだ。狭く薄暗く、異常に物の多い謎のコンビニで、その日の夜に食べたいお菓子やおつまみを買い込む。この時間はとても好きだ。会計に進むと、レジの店員さんから長々と何かの説明をされた。しかし私は浮かれていたのかなぜ…

067

学校のような場所にいる。床が異様に綺麗だ。窓は完全に透明である。よく掃除されている場所のようだが、人の気配がしない。この世界は滅びかけている。足音がするので隠れて様子を見る。誰だかは忘れてしまったが、小学生の頃の同級生が一人で、半透明のヒ…

066

母親が死んだ。部屋で座っていると、父親が悲しいのか苛立っているのか分からない雰囲気で部屋から出てきてドタドタとキッチンに向かい、コーヒーを取って部屋に戻っていく一連の音が廊下から聞こえる。私は数日の間仕事もせず寝食もせず、その音だけを聞い…

065

友人とLINEで通話をしながらスマホゲームをしている。通話の向こうで突然、大音量でLINEの通知音が流れた。驚いて「何!?」と聞くと、私の驚きように半笑いになりながら「え?Twitter」と言う。友人側では普通の通知だったようだ。しかしすぐに友人は怪訝そ…

064

ファンタジーな雰囲気の森の中でギミックに虐殺される、インディーズのホラーゲームのような感じの作品を遊んでいた。断片的にしか内容を覚えていない。・沼の中に巨大な老婆が潜んでいる・頭を握り潰され、カボチャや大きなカブに挿げ替えられる・宙吊りに…

063

劇場にて一人でシンデレラの劇をしなければならないのに、私はろくな練習ひとつしてこなかったようだ。会場で初めて台本を開いてみると、落書きのような絵コンテとメモ書きのような文章が走り書いてあるのみの内容だった。もう本番が始まってしまう。私は仕…

062

文明が崩壊しつつあるようだ。私は野戦病院のような雰囲気の食品店にて、住み込みで働く事になった。周りは私と同年代らしき学生や若者ばかりだ。数百人はいそうだ。その食品店は、とても大きな体育館の中に近所のスーパーの設備を乱雑に移したような感じだ…

061

父親に似た人物と、知らない小さな男の子と一緒に、寂れた線路の上を歩いている。この線路は終点の先にあるため電車が来ず、人の立ち入りが許可されている。父親に似た人物は、体型や髪などは父親のものだったが、顔はエンボス加工をかけたようにブレており…

060

この夢の中の私は10歳程度の男の子であり、私ではなかった。家族構成も家族の顔ぶれもまるで違う。特に印象的なのは姉だった。姉は綺麗な人で大人しく、いつもにこにこしている。しかし、過去に受けた何らかのショックによって精神に問題が生じている。姉は…

059

初夢リビングにある一人がけのソファに幼い子供のようにおかしな向きで乗り、床を覗き込んでいる。床には私の飼い猫の体の一部をコピー&ペーストしたような奇妙な毛玉がたくさん転がっており、それぞれが好き勝手に這い回っている。私の飼い猫もその群れの中…

058

走っている車の後部座席に一人で乗っている。運転手はいない。窓の外を見ると、走っている道路の両脇に高く白い壁がある。その上には有刺鉄線が見える。壁の向こうには鉄塔と送電線が乱立しているようだ。空は真っ白で異常に眩しく、影は夏のようにくっきり…

057

夢の中の私は大きな蛾を飼っていた。その蛾の姿が見えないので探していると、ソファーの下にそれらしきものがあった。胴が潰れているのが見えた。私は反射的に、それを見なかった事にした。数日経ってから、ふと蛾が居ないなと思った。思ってからソファーの…

056

私と友人はぼろいアパートのような場所にいる。雰囲気としてはワンルームアパートを改造したホテルに泊まった時と似ているが、今回の私たちはそのままここに住み着くつもりのようだ。窓の外を見るとまるで砂漠のような環境だ。私たちのいるアパートの周りに…

055

もうすぐ怪物が来て、人類は滅びるのだという。しかしなぜか、人類は全員この出来事を過去に体験した事があった。そしておそらくそれは防災訓練のようなものだったと認識されている。怪物は人間ひとりにつき一体ずつ、どこにいても時間になればすぐ側に現れ…

054

喫茶店にいるようだ。店内のBGMとして、私の好きなゲームの曲が流れている。眼前には大きな窓があり、スクランブル交差点を往来する人々がよく見える。高架が喫茶店の入ったビルを貫通しており、江ノ電に似たモノレールが窓すれすれを通っていく。列車の通過…

053

赤くてボロボロの、おもちゃのような小型の飛行機を拾った。私はそれに乗って海を横断している。どこかの岸が見えてきた頃、パラシュートをつけた人が三人飛んでいるのが見えた。その内の二人がメガホンで「四日間飛んでいるんです、四日間ここにいるんです…

052

動物を操作するゲームをしていた。私は猫と羊の混ざったような動物を操作していた。私の他に3人のプレイヤーが同じエリアにいた。私が木の実のようなアイテムを集めていると、白い小柄な狼とイタチのような姿をした2人のプレイヤーが、わざわざ迎えに来てく…

051

朝起きて、髪を結ぶだけしてなぜか家の外に出た。そのまま無意識にどこかへ行こうとして、しばらくして自分が駅のトイレへ向かっていることに気付いた。自分でも意味がわからずそのままUターンして家へ戻ろうとする。マンションの階段を上がっている最中、階…