夢日記

自分用

028

2018/12/02


丑三つ時にマンションの階段を足早にのぼっている。ふとお化けが出たら怖いなと考える。

踊り場に着いた瞬間、上から妙な声が聞こえた。

あわてて降りようと振り返ると、黒いコートとハンチング帽の男性が行く手を塞いでいた。

男性は女性の死体を宙に浮かせて運んでいる。私も宙に浮かされ、女性の手を掴まされる。

死体と私はまとめて下の階へ落とされた。


ずいぶん高層から落ちたようだったが、私はなぜか死んでいなかった。

「前は何回飛び降り直しても死んだのにな」 「あの時は頭から落ちてたからかな」と考える。私の記憶には無いが、以前そのような内容の夢を見ていたようだ。