夢日記

自分用

030

2018/12/22


私は中学生か高校生で、どうやら今は新学期らしい。私はなぜか1日目から3日目までを休んでいたようだ。


この学級には「処刑」というシステムがあるらしい。クラスメイトがいらない人間に投票をして、票が集まった人間は処刑される。



登校してきた私は席についた。


前の席に、小学校の頃にクラスメイトだった小さな男子と小さな女子がいた。


二人はカップルのようだ。席についた私を見て、笑いながら何かこそこそと話している。


最初の3日を休んでしまったし、いじめられそうだなと考えていると、二人は突然立ち上がって私の机の前に仁王立ちした。


そして声を揃えて「〇~〇~さんっ!」と至極楽しそうにふざけて私の名前を呼ぶ。


私はここで、私に投票をする気だなということを察した。「はい」と返事をする。


二人ははしゃぎながら廊下へ出ていった。そこで他の誰かと話し、私に3票が集まった。



私は人徳が無いため、3票で処刑される事になってしまった。


私は教室に入ってきた担任らしき先生に、「私今日初めて来たんですけど処刑される事になったんですが、」となぜか報告する。それから「処刑って具体的に何するんですか?殺されますか?」と聞くと、先生は「殺されない事もあるみたいだよ」と適当な返事をする。



執行は明日だ。嫌だなぁとぼんやり考える。