夢日記

自分用

099

猫がすき焼きの肉を一枚咥えて部屋に駆け込んで来た。

リビングから盗んで来たようだ。

私はそれを取り上げ、キッチンへ捨てに行こうとする。


リビングで父親がソファの右端に座り、テレビで録画した鉄道の番組を見ていた。

肉を見て「何だそれ」と聞くので「なんか肉、レンくん(猫)が持ってきた」と答えると、「洗った方が良いよ」と謎の助言をくれた

私は洗面所へ行き、言われた通り肉を水で洗う。

すると肉は擦り切れたタオルになった。

リビングへ戻り、父親に「タオルになっちゃったよ」と伝える。

すると父親は突然真っ二つに裂け、右半身をソファの右端に残し、左半身だけがソファの左端に滑っていった。

私はその間に座った。

「このソファ座るの久しぶり」と言うと、半分になった父親が両隣から「また会えて嬉しいよ」と優しい声で言う。