粗大ゴミだらけの夕方の海岸にいる。
波打ち際に点々と光が落ちており、それを集めている内にいつの間
砂浜の一番端の方に大きな扉のようなものがある。どうやらワープ
初心者らしきプレイヤーが道に迷っていたので、扉を抜ければ先へ
扉を抜けると父方の祖母の家に似た場所に出た。
私は現実の私に戻り、プレイヤーは中学生程度の年齢の見知らぬ男
仏壇があるはずの場所に祠のような小部屋ができていた。ここで祈
そこに二つ並べて敷かれていた座布団に正座して手を合わせている
タイミング良く母方の祖母が来て、照り焼きをワイングラスに入れ
私たちは言われた通りに中二階へ向かう。
階段がボロボロになっており、壁の下の方に所々穴が開いている。
中二階の部屋の襖を半分ほど開けて中の様子を覗き見ると、なぜか
部屋の中央には先程と同じ座布団が敷いてあった。
私たちはワイングラスを壁画の前に置いて座布団の上に座り、また
場面が変わり、私は子どもになって遊び場の付いたマックで遊んで
「思い出したか」と誰かが上空から町内放送のような感じで話しか
先程までしていたことは子ども時代に返るための儀式だったようだ