夢日記

自分用

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粗大ゴミだらけの夕方の海岸にいる。

波打ち際に点々と光が落ちており、それを集めている内にいつの間にかゲーム「Sky」の操作キャラクターになっていた。

 

砂浜の一番端の方に大きな扉のようなものがある。どうやらワープゾーンらしい。

初心者らしきプレイヤーが道に迷っていたので、扉を抜ければ先へ進む事ができるという事をエモートを使って伝えようとする。

 


扉を抜けると父方の祖母の家に似た場所に出た。

私は現実の私に戻り、プレイヤーは中学生程度の年齢の見知らぬ男の子に変わっていた。

仏壇があるはずの場所に祠のような小部屋ができていた。ここで祈りを捧げてイベントを起こさなければならないようだ。

そこに二つ並べて敷かれていた座布団に正座して手を合わせていると、ほとんど唐突に目の前の机の上に鶏肉の照り焼きとワイングラスが現れた。

タイミング良く母方の祖母が来て、照り焼きをワイングラスに入れて中二階へ来てねと言った。

 

私たちは言われた通りに中二階へ向かう。

階段がボロボロになっており、壁の下の方に所々穴が開いている。階段の横にはブルーシートで覆われた異臭のするバラックのような一角ができていた。

中二階の部屋の襖を半分ほど開けて中の様子を覗き見ると、なぜか窓が塞がれておりかなり薄暗く、全ての壁面を使ってドナルド・マクドナルドの不気味な似顔絵のような絵が描かれていた。

部屋の中央には先程と同じ座布団が敷いてあった。

私たちはワイングラスを壁画の前に置いて座布団の上に座り、また目を閉じて手を合わせる。

 


場面が変わり、私は子どもになって遊び場の付いたマックで遊んでいる。

「思い出したか」と誰かが上空から町内放送のような感じで話しかけてきた。これはきっとドナルドだろうと思った。

先程までしていたことは子ども時代に返るための儀式だったようだ