夢日記

自分用

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ファミリーレストランのような場所に来ている。

四人席で、周囲に大人たちの気配を感じるが誰なのかよく分からない。実質一人でいるようなものだ。

ガーリックトーストとコーンポタージュのどちらを頼もうかひどく悩む。

いっそ全く違うものを頼もうかと思い他のページを開くと「ご遺体」というメニューが目に入った。

棺型の容器の中にお弁当が入っているらしいが、中身は頼んでみるまで分からない。


私は興味本位でそれを注文してみた。

するとチープな画面効果と共に場面が切り替わり、次の瞬間には私は誰かの葬式場にいた。

棺の中に見知らぬ真っ白な人の遺体が入っており、私はそれを覗き込んでいる。

私はなぜかその真っ白な人が砂糖菓子やメレンゲの類であると認識しており、美味しそうだ、食べてみたいとしきりに考える。


辺りを見渡すと会場内には誰もいない。
これを持ち帰ってしまって家で少しずつ食べようと思った。