夢日記

自分用

006

2018/11/01


夜中に近所をうろついている。


家の側にある、人が住んでいるのかいないのか分からないとある家が、玄関周りのみ小綺麗に改築されていた。


庇のところに「ナイトホークス」と書かれた質素な看板が掲げられている。



扉は開け放たれており、橙の暖かな光が煌々と洩れている。


そっと店内を覗くと、どうやらアンティークな雑貨屋のようだ。ナイトホークスというのに飲食店ではないんだなと思った。


店主らしきメガネをかけた男性が、カウンターに頬杖をついて眠っているのが見える。