夢日記

自分用

045

大学の講義を受けているようだ。夢の中の私はそこを大学であると認識していたが、実際には見たことのないホールのような場所だった。


巨大なスクリーンに、「子供だからといって親に愛されるのが当然だと考えるな」「子供を愛さない親なんているはずがない」という2つのスローガンのようなものが並べて映し出されている。
教授らしき中年の女性が「このような矛盾、理不尽をどう解決していくかが鍵ですね」とよく分からない事を言う。
私たち生徒の手元にはワークシートのようなものが配布されており、そこに解決策を記述する事を促されているようだ。

はやけに斜に構えており、「解決しようとする方がバカらしい、全員死ねばいい」などと考えていた。
しかしそれを書いて提出する訳にもいかないので、もっともらしい内容を嫌々考えている。

私たちにワークシートを書かせている間、教授らしき女性はスマホを取り出し、プロジェクター?パソコン?に接続しておもむろに曲をかけ始めた。