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現実にはいない知り合いの乱暴な男子が自宅である屋敷の屋上から
彼は直前に屋上で父親から「飛び降りろ」と命じられたようだ。
彼には姉と弟がいたが、厳格な父親が彼の粗暴さを嫌ってか彼だけ
私は彼の姉や弟とも面識があったが、彼らは男子への虐待に参加し
姉は父親の行いを「やりすぎ」と諌めていると言っていたし、弟は
場面が変わり、その家の夕飯の様子を固定カメラのような誰のもの
被虐待児である男子の食事のみなぜかミキサーにかけられて中途半
味も相当悪いようで、男子はそれを必死に口に運びつつ何度も吐き
姉は「やりすぎじゃな〜い?ちょっと〜」と半笑いで父親の肩を撫
実際に見てみると彼らの様子は私が想像していたよりもずいぶん嫌
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家の近くのコンビニから家まで飛んで帰る。
本当は何かの法律に触れると分かっていたが、空を飛ぶ楽しさの前
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ファミリーレストランのような場所に来ている。
四人席で、周囲に大人たちの気配を感じるが誰なのかよく分からな
ガーリックトーストとコーンポタージュのどちらを頼もうかひどく
いっそ全く違うものを頼もうかと思い他のページを開くと「ご遺体
棺型の容器の中にお弁当が入っているらしいが、中身は頼んでみる
私は興味本位でそれを注文してみた。
するとチープな画面効果と共に場面が切り替わり、次の瞬間には私
棺の中に見知らぬ真っ白な人の遺体が入っており、私はそれを覗き
私はなぜかその真っ白な人が砂糖菓子やメレンゲの類であると認識
辺りを見渡すと会場内には誰もいない。
これを持ち帰ってしまって家で少しずつ食べようと思った。
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この夢の中の私はいつも異常に眠かった。
私は寝るとその瞬間に体が墨汁のようになって崩れ落ちてしまうら
どこかの壁沿いの席に親戚と並んで座っている。何かの順
私が寝そうになる度に墨が溢れて床が真っ黒に染まっていく。
左隣
対して右隣に座っている叔母さんは「寝てて大丈夫だよ〜」「まだ
叔母さんがいる内は母親は私を殴らなそうだが、帰宅した後が怖い
この用事が済んだら帰る前に死のうと考える
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私たちは一見すると人間のようだが、実際は似て非なるものである
私たちの種族は、幼ければ幼いほど感情や倫理観に欠けており、そ
この夢の中では、子どもを殺す事は殺人ではなく、対象が幼いほど
このことは人類史において常識であった。
しかし、近年のマイノリティーを尊重しようという動きの中に、子
来年度から、15歳以下の子どもにも完全な人権が与えられること
それを嫌う大人たちも大勢いた。
この夢の中で私は15歳以下であり「子ども」にカテゴライズされ
大人が嫌がるのも当然だと思っていた。
学校に通っていると、倫理の欠落した同級生をちらほらと見かけた
また、子どもたちの間には、赤ちゃんに対しては特に何をしてもよ
夏になると、プールで浮き輪をつけている赤ちゃんをひっくり返し
私は動物も赤ちゃんも好きだった。
しかしこの調子だから、子どもは基本的に動物や赤ちゃんとは触れ
その事をいくら大人に言っても信じてはもらえなかった。全て、動
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母方の親戚や家族と歩いていると大雨が降り始めた。
寿司屋に向かっているようだが雨で髪がめちゃくちゃになったので
傘を買おうとか一旦雨宿りしよう等色々提案してみるがどれも母親
私以外は誰も雨のことなど気にしていない様子で土砂降りの中を突
道中、信号待ちをしている時に、冠水した道路の中をマンボウが泳
弟と一緒に「マンボウだ!マンボウだ!」と一頻り騒いだが、ふと
道路のマンボウの正体はそのホログラムが水面に反射しただけのも
「冠水を見越してこんな仕掛け作れる予算があるなら、冠水しない
私はマンボウを眺めることを
寿司屋に着いた。
本来は知り合いの人々で満員になっているはずだったらしいが、大
やはり無理に来なくても良かったんじゃないかと思った。
しかもいつの間にか、なぜか寿司ではなくラーメンを全員分注文さ
直球的に「寿司がよかった」と言うのも気が引けるので「あ、ラー
ずぶ濡れで大人数で寿司屋に来店してきて寿司より安価なラーメン
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六人組の若い男女が即死トラップに満ちた場所から脱出しようとし
アパートの一室のような狭い部屋の中に、六つの四角い穴のあいた大きな機械がある。
この中に何かがあるのではないかと考えた一人が機械に上体を突っ
中から「死んだ」と声がする。
他五人は「生きてない?」「なんで生きてんの」と言いつつ挟まれ
全員死ぬと生き返って中間地点からやり直せるらしい。
六番目に覗いた穴の中に鍵があったらしいが、その報告をした直後
残り四人はお互いを挟む機械を起動させる為のレバーをせーのの掛
全てが終わり機械が開いたところで、未だに生きていた一人目が機
上半身と下半身が切断されているが断面はざくろの実のようになっ
一人目が「生きてる人ー?」と呼びかけるが誰も返事をしない。端
一人目はまだ元気そうだが六人目は今にも死にそうだ。
一人目が機械の中から出られない六人目に鍵を握らせ、もう片方の
あとはこの二人が死ねば全員で生き返って鍵を使い、脱出すること
二人は自分たちがもうじき死ぬことを見越して「じゃあ行こう」「
視点が六人目のものになった。
死にかけているせいか遠くの景色が
朦朧としたまま「青春だなぁ」と訳の分からない事を言い出して一人目に笑われて
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粗大ゴミだらけの夕方の海岸にいる。
波打ち際に点々と光が落ちており、それを集めている内にいつの間
砂浜の一番端の方に大きな扉のようなものがある。どうやらワープ
初心者らしきプレイヤーが道に迷っていたので、扉を抜ければ先へ
扉を抜けると父方の祖母の家に似た場所に出た。
私は現実の私に戻り、プレイヤーは中学生程度の年齢の見知らぬ男
仏壇があるはずの場所に祠のような小部屋ができていた。ここで祈
そこに二つ並べて敷かれていた座布団に正座して手を合わせている
タイミング良く母方の祖母が来て、照り焼きをワイングラスに入れ
私たちは言われた通りに中二階へ向かう。
階段がボロボロになっており、壁の下の方に所々穴が開いている。
中二階の部屋の襖を半分ほど開けて中の様子を覗き見ると、なぜか
部屋の中央には先程と同じ座布団が敷いてあった。
私たちはワイングラスを壁画の前に置いて座布団の上に座り、また
場面が変わり、私は子どもになって遊び場の付いたマックで遊んで
「思い出したか」と誰かが上空から町内放送のような感じで話しか
先程までしていたことは子ども時代に返るための儀式だったようだ