夢日記

自分用

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この夢の中の私はいつも異常に眠かった。

私は寝るとその瞬間に体が墨汁のようになって崩れ落ちてしまうらしい。

 

どこかの壁沿いの席に親戚と並んで座っている。何かの順番待ちをしているらしい。

私が寝そうになる度に墨が溢れて床が真っ黒に染まっていく。

左隣に座っている母親が「こら!やめなさい」「起きなさい」とひそひそ声で私を叱る。手を上げたくて仕方がないといったふうに私の服を引っ張ったり手を震わせたりしている。

対して右隣に座っている叔母さんは「寝てて大丈夫だよ〜」「まだしばらく待ち時間あるよ」と言ってくれる。


叔母さんがいる内は母親は私を殴らなそうだが、帰宅した後が怖い

この用事が済んだら帰る前に死のうと考える