灯台の中の、石造りの螺旋階段のような場所にいる。
下から151段目で友人と待ち合わせする事になっているが、30
「無理なんだけど」と友人にLINEをするとすぐに「同じく」「
20段しか離れていないのなら聞こえるだろうと思い、上に向かっ
頭上から「降りるかぁ」と返事が聞こえた。
友人が来るのを待って一緒に降りようと思いその場に立ったままで
最初は何の音か分からなかったが、少ししてからそれが先ほど返事をしてくれた友人の足音
「〇〇、いる?」と友人を呼んでみると、「降りるかぁ」と返事が
すぐそこまで傘の足音が近付いている。
固まっていると階段上から赤黒い液体が流れ落ちてきた。
「うわ!」と叫んで全力で階段を駆け降りる。
背後から「もういる?いる?」「降りねーうわ!」と先ほどまでの
ー
妙な生物のたくさんいる、山の上の公園のような場所にいた。
頭と翼と足のない、ヘルメットほどの大きさのある巨大なひよこが
魚の骨が空中を泳いでいる。
私はこれらの奇怪な生物たちの中から、気に入ったものを連れて帰
しばらく公園内を物色していると、とんがりコーンのようなちゃち
私はその生き物をいたく気に入り、Elona mobileの媚薬を大量に投げ付けて産卵させようとした。