夢日記

自分用

085

宿泊施設のような場所にいる。
私と友人はなぜか別々の部屋を取っていたが、私達の部屋は隣同士であるようだ。
後で友人の部屋にゲームの準備をしに行っていいか聞くと、「そっちで準備しといて」「私も後でそっち行くしそっちで寝る」と言う。友人は「部屋クソ近えし」とふざけてぶっきらぼうな調子で言った。
私は了承し自分の部屋でSwitchの準備をしつつ、いよいよなぜ別々の部屋を取ったのか分からず理由を思い出そうとしている。

部屋にはほとんど何も置いていない。奥の壁に木枠の付いた妙な形の窓がある。外は夜中の桟橋のような不思議な景色だ。
また入って右奥、右側の壁に沿って鏡台が置いてあり、鏡の下に四角い穴が開いていて隣の部屋が見える。
四角い穴は正方形のティッシュボックスで隠されている。この部屋の右隣にある友人の部屋はこの部屋の鏡映しであるようで、四角い穴は友人の部屋の鏡台と繋がっていた。


穴の向こう側にいる友人はなぜかティッシュボックスをライターで炙り始めた。すると私の部屋のティッシュの上から煙が発生し始めた。
向こうの部屋で起きた事がこちらの部屋にも影響を及ぼすらしい。この現象で遊ぶ為に別々の部屋を取ったようだ。私は納得した。
「そっちどんな感じ?」と聞かれたので「なんかティッシュから煙出てる」と言うと「あっやばい!こっち燃えてた!」と非常に慌てた様子で言う。私はなぜか物が燃える事を非常に面白く感じていて「ライター使うからじゃん」「窓枠も燃やしてみよ」とへらへらしながら言う。